日本の携帯電話も最近そうなってきていると思いますが、アメリカの携帯電話を契約する際、「最低契約期間(最低利用期間)」なるものがあります。ほとんどが2年なのですが、その期間が終わる前に途中解約すると、多額の解約金(違約金、早期キャンセル料)を払う必要があります。通常、この解約金はものすごーく高く設定されています。確実に2年より長くアメリカに滞在する場合は問題ないのですが、途中で日本へ帰国することになったなどという場合、違約金を払って解約することになります。あるいは、サービスに満足がいかず他の携帯電話会社に変更したい、なんていうこともあるでしょう。
通話料が安いことが契約するメリットなのに、高い解約金を払う羽目になっては意味がないです。短期滞在者がアメリカの携帯電話の契約がしにくいのはこの最低契約期間と解約金の存在のためなのです。
ただし、最低利用契約期間が短いサービスや最低契約期間を設けていないサービスもあります。通常の携帯電話サービスに比べて少し通話料が高いこともありますが、全体で考えると高額な解約金を支払うよりは安い場合が多くあります。短期滞在者には非常に便利なサービスですので、検討してみる価値ありです。
| 会社 | 最低契約期間 | 早期解約金 |
|---|---|---|
| at&t(cingular) | 2年 | $175 |
| Verizon | 2年 | $175 |
| Sprint | 2年 | $200 |
| T-mobile | 2年 | $200 |
| KDDI Mobile | 3ヶ月 | $225 |
| HanaCell | なし | なし |