アメリカ携帯電話事情・基礎知識

プリペイド携帯電話

deco9.jpg 短期滞在者には便利なプリペイド
プリペイド携帯電話は、携帯電話本体(GSMの場合は携帯電話本体とSIMカード)を購入し、通話をする際は一定の通話時間分の通話料金を事前に購入します。日本のプリペイドと違い、プリペイド式電話の本体購入時に個人情報を記入したりする必要がなく、誰でも買うことができます

本体は携帯電話会社でなくてもスーパーマーケットやコンビニ、電器屋など様々な場所で購入でき、通話料金の追加購入も身近な商店やネットで行うことができます。

プリペイド式携帯の最大のメリットは、やはり誰でも買えることと契約期間が定められていないことです。従って、比較的短期の滞在者や長期旅行者にはありがたいサービスであることは間違いありません。

しかし、一方では本体が高額だったり通話料金が割高だったりと、トータルで見ると必ずしも一番の選択肢であるとは限りません。以下のサイトで詳しく書かれているので参考にしてみてください:普通の携帯電話かプリペイド携帯電話か?

プリペイドに代わる新しいサービス!?
あまり知られていませんが、最近は契約携帯電話でSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)が必要なく誰でも購入でき、契約期間が定められていない携帯電話も出てきています。プリペイドみたいに気軽に買える契約携帯電話という感じです。

私は日本人向けのHanaCellという携帯を使っていますが、アメリカの会社に比べて基本料金が安いので、頻繁に携帯を使わない私としては非常に重宝しています。滞在期間が1年に満たない、SSNがないなどの事情で契約携帯をあきらめてプリペイド携帯を購入することを考えている人はこのようなサービスを検討するのも良いかもしれません。通話料金は毎月後払いなのでいちいちプリペイドカードを買う必要もなく通話明細も発行されます(プリペイドは通話明細は出ません)。通話明細で通話記録の管理もでき、個人的には非常に気に入ってます。短期滞在者にも長期滞在者にもお勧めです。

a_look.gif HanaCellのホームページ

と、話がちょっとそれてしまいましたが、以下にプリペイド式携帯を利用する上でのメリットとデメリットを挙げましたので参考にしてください。

メリット デメリット
SSN(Social Security Number)がなくても買える
プリペイドは誰でも購入することができる
通話料が比較的高い
1分間の通話料は10セント前後〜だが、1日に1回でも電話をかけるとDaily Access Feeという利用料として1日1ドル〜2ドル(使わない日はとられない)を払う場合がほとんどなのでトータルでは高くなる
長期滞在でなくても買える
契約携帯のように最低契約期間がないので短期滞在者でもOK
チャージするのが手間
定期的にお金をチャージしなければいけない
いざというときに料金切れになると焦る
市外局番が選べる
通常、携帯の市外局番は住んでいる住所の局番となるが、プリペイドは好きなものを選べる
プランやオプションが少ない
通話重視あるいはSMS(ショートメッセージサービス)重視などのプランが切り替えられる場合もあるが、基本的には通話料金などは定額
通話明細が出ない
通話明細がないので、何にどの程度利用したかの把握ができない
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